高齢犬にはどんなドックフードが良いの?
成犬になるまではいつも食べているドッグフードでも問題がありませんが
「高齢犬」になると“どんなドッグフードが良いのか?”気になり始めます。
もしも、高齢犬に適していないドッグフードをいままで与えたいたのなら、
改めてドッグフードを選びなおす必要がありますが、
「全年齢適応のドッグフード」なら、そのまま食べさせてあげることが1番良いんです。
いつも食べているのと違うドッグフードになると、
味や食感までも変わってしまい食べない恐れがあります。
もし、食べたとしても嫌々食べている場合は、
ストレスにも繋がってしまうので注意が必要なんです。
全年齢適応であるドッグフードを与えている場合は、
ドックフードは変えずにふやかしてから与えることをおすすめします。
ふやかすことで高齢犬でも食べやすくなるので。
そして、全年齢適応ではないドッグフードを与えている際は早めに選びなおしましょう。
― おススメのドッグフードなら「カナガン」
私がおすすめするドックフードはカナガンです。
カナガンは全年齢適応のドッグフードで、
子犬から高齢になるまでずっとカナガンを与えている方もたくさんいます。
カナガンはグレインフリードッグフードとしても有名で、
本来肉食であるワンちゃんのために開発されたドックフードなんです。
【参考】カナガンを食べさせてみた
カナガンは獣医師までもが勧めているほど評判で、
ワンちゃんに本当に必要な栄養をバランス良く配合されています。
もちろん高齢犬には凄くおすすめできます!!
カナガンを高齢犬に与えることに不安がある方は、
1度獣医師に相談してみてください。
ワンちゃんが高齢になると、食が細くなってしまったり、
いつものドッグフードで下痢を起こしてしまうワンちゃんもいます。
カナガンは、消化不良を起こす穀物も含まれていませんし(グレインフリー)、
食が細い子でもしっかりと栄養を与えることができます。
高齢犬のドッグフード選びは慎重になってしまいますが、
間違った情報に踊らされないようにしっかりと見極めてくださいね。
口コミで調べるのも良いことですが、
1番安心できるのは獣医師に相談すること。
気になったドッグフードがあって悩んでいる際は、
獣医師に相談してみれば安心できるかと思いますよ。