1.品質や特徴ごとにドッグフード選びは異なる

市販されているドッグフードにはいろんな種類があります。栄養バランスを考えて作られてると書かれていても、原材料や成分がそれぞれ違っています。愛犬にとっての食育とは大切な事なので、飼い主さんがいろいろと考えて、その子にあったドッグフードを選ぶことが大切です。なお、ドッグフードを原材料や成分からみた場合、低品質と言われるようなドッグフードから、高品質で文句のつけようがないというものまでいろんな種類のドッグフードが売られています。たとえば、大きくは以下のように分類されます。

(1)【低品質と言われるドッグフード】

低品質と言われるいとうり、栄養バランスが悪いだけでなく、犬のからだに悪影響を及ぼす恐れもあります。中には犬の健康を考えて作られていますと唱っているドッグフードも売られていますが、中には人間の食べない部分等を使って作られているものもあり、「低価格で・・・」という値段だけを考える飼い主さんにはいいかもしれません。

ですが、そういったものは「ドッグフード自体の匂い」がきつかったり、味が犬にとって魅力的じゃなかったりするので、犬の好みにより食べないという子もいます。また、食べたことによってアレルギー様症状を起こす子もいます。なお、ウンチに関してもドッグフード同等の匂いがあるようです。

犬はペットではなく“家族”です。栄養バランスも健康維持もきちんと考えています!という飼い主さんには、この手のドッグフードはおススメはできません。

(2)【中間層と言われるドッグフード】

栄養バランスや犬のからだの事を考えて作られてはいますが、値段が低品質のドッグフードより少し高い目になります。“それだけの値段でこの内容?”という疑問もありますし、同じくらいの価格のドッグフードでも、もっと良質なものもあります。なお、その際はアレルギーが出なくても、長期間食べさせていたり、犬の年齢が進むに連れてアレルギー症状が出てくる子もいます。

飼い主さんが『少し値段が高い目だからいいドッグフードを食べさせているのよ!』という自己満足的な部類だと思います。したがって、ドッグフードの匂いやウンチの匂いもいいドッグフードだから大丈夫と思われがちだと思います。

(3)【良質のドッグフードと言われるドッグフード】

犬のからだと健康を考えて作られた優良ドッグフード。栄養バランスもきちんと考えられているし、人間の素材以上のいい素材から作られているものも多いです。

原材料も成分も文句のつけようがないくらいの良質なドッグフードだけあって、価格も高いしホームセンターやペットショップなどではあまり売っていない。医療用としても使われているので、病院やインターネットで購入されている飼い主さんが多いですね。また、良質のドッグフードのため1㎏袋・3㎏袋くらいのものしか売っていないことも。大量に入っている7㎏や8㎏という袋は販売されていないんです。また、原材料がいいもので作られているため、人間が試食してもまずさはあまり感じません。ドッグフードの匂いも鼻につくような匂いはしないし、うんちもあまり臭くならないのが特徴です。

(4)【匂いが控えめなドッグフードとは】

ドッグフードの匂いは飼い主さんにとっては何とも言えない「臭さ」を感じることもあると思います。犬はこの匂いがおいしそうと感じるのかな?と思いこんでる方も中にはおられることでしょう。ドッグフードの匂いは原材料にもよりますし、加工するときの工程にもよります。

一番大切な事を基本に置いて考えると、原材料がいい物、無添加のドッグフードは匂いが控えめになっています。また、野菜が中心のドッグフードは肉類から比べると匂いにきつさが少ないですね。
加工の方法も、オイルコーティングされているものと、されていないものでは、オイルコーティングされていない方がからだにはいいですし、べたつきや匂いも少なくていいです。

その内容から考えると、良質のドッグフードは原材料も良い・成分も良い・匂いが控えめで、お値段の方もいいということになります。

2.まとめ。ドッグフード選びは飼い主さんの大切なお仕事です。

愛犬のドッグフード選びは、飼い主さんにとっては基本となる柱のひとつです。良質のドッグフードを選んだからといって、それが愛犬の犬生でよかったと言う結果にはつながらない事もあります。ブリーダーさんから受け継いだドッグフードでパピーの頃に種類を変えるのは、選択肢として持っておくのもよいでしょう。ですが一種類で犬生最後までいく子も中にはいます。

ただ“犬は家族”、しかし“言葉は話せません”。

人間のように、これを食べてさっきから少し体がかゆいの…とは言ってくれません。なので、愛犬の成長段階にあった良質のドッグフードを選ばれることをおススメします。成長段階において、今まで大丈夫だったのに6歳くらいからカイカイと体を掻き始め、検査をしたら食物アレルギーでドッグフードが原因だったということもあります。

その子にあったドッグフードを選び、日頃からアレルゲンの強い食品は避けてあげるよう心掛けてみて下さいね。

 

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