1.犬が伸びをする時はどんな気持ちなのでしょうか?

1-1.犬が伸びをする原因って?

犬が伸びをする原因は実は3つあるといわれています。
1つ目は犬からのSOSを表す『犬の祈りのポーズ』という意味のものです。そして2つ目は、遊びで誘いをかける『プレイバウ』という意味のものです。そして3つ目は単なる『運動不足』を表すときに見られます。これらの伸びは全く違った意味を持っていますので、1つずつ具体的にどのようなものなのか説明をしていきたいと思います。

1-2.犬が伸びをする2つの原因

【犬のお祈りのポーズ】

1つ目は犬のお祈りのポーズといわれるシグナルがあります。『犬のお祈りのポーズ』と聞くなんだかとても神秘的なイメージがわきますが、実はこのシグナルの意味はあまり良い意味ではなく、犬が痛みを伝えるポーズの1つであるといわれています。そのポーズは、ちょうど前足を伸ばし、お尻を高く上げるポーズで『一緒に遊ぼう!』と遊びに誘うプレイバウのような形になります。比較的動物は、我慢強いので痛みを発するときは相当な痛さなときといわれています。この犬のお祈りのポーズを飼い主さんに見せるという事は相当に症状が良くないといえます。痛みから、このポーズをしながら小刻みに震えたり、うずくまってしまったりすることがしばしばあります。もし、このポーズが見られたらすぐに病院へ連れて行き、獣医さんの診察を受けることをおすすめします。

【プレイバウ】

2つ目はこの『プレイバウ』という行為です。プレイバウは犬が遊びに誘う時に良く見られるしぐさの1つです。前足を伸ばし、お尻を高くあげ、時にはしっぽを振って相手に『一緒に遊んで!一緒に遊ぼう!』とアピールします。このシグナルは、1つ目の犬のお祈りのポーズとは違ってみていてもHAPPYな感じがします。

【単なる運動不足】

ずっとバリケンに入っていて外に出て来たときや、運動不足なときに犬の伸びのシグナルが見れます。同じ態勢のままずっといて体が硬くなってしまって至り、腰や足、ひざの負担が見られるとそれを解消するために伸びを多くするという事があります。もし、『最近、うちの愛犬、運動不足かも』とか『お留守番続きだな』と思っている矢先にこのような行動が見られたら、ぜひ少し軽い運動から始めてあげてみてください。きっと症状も緩和して、伸びで症状を解消するという行動が減ることでしょう。

1-2.まとめ

犬が伸びをする時の気持ちは、『痛みを訴えている時』『遊びたい時』『運動不足、体のコリや硬さを解消したいと思っている時』など様々な原因があるという事がわかりました。飼い主さんが日頃から愛犬の様子を細かくチェックしていれば、伸びの種類がどの場合なのか判断が付くかと思います。ぜひ愛犬の様子をよく観察して、愛犬の気持ちを読み取ってあげるようにしてあげてください。