カナガンとアレルギーの関係性について
カナガンとアレルギーの関係性について
ここではご紹介していきます。
カナガンに使用されている原材料は全て人間でも
安心して食べられるほど高品質で新鮮なものを
厳選されています。
さらに食いつきの良いお肉(チキン)が50%以上の
割合で含まれているのでパクパクと食べてくれますよ。
ですが、「チキンアレルギー持ち」のわんちゃんに
とっては危険な一面もあります。
なのでチキンアレルギー持ちのわんちゃんには
決して食べさせてはいけません。
また、チキンアレルギー持ちではなくても、
永続的に食べ続けるとチキンアレルギーに
なってしまうこともありえます。
実はアレルギーって蓄積されることによっても
引き起こしてしまう原因ともなりえるんです。
これは牛や豚、魚を主原料としているドッグフードの
全てにおいて当てはまることです。
なので同じ種類のドッグフードを永続的に
食べ与えることはあまりおすすめしません。
わんちゃんの食べっぷりや体調などの様子を
見ながら定期的にドッグフードを切り替えて
あげることが重要となります。
そのためにもわんちゃんとはいつもスキンシップを
絶やさないということも大事になってきますね。
続いては犬アレルギーの症状についてお伝えします。
●アレルギーによる症状
わんちゃんにも人間と同じようにアレルギーを
引き起こすことがあります。
下記の症状をチェックすることで予防や対策に
役立つのでぜひご覧になってください。
- 痒がる(かゆがる)
- くしゃみ
- 下痢
- 嘔吐
- 湿疹
- 口臭
など様々な症状が見られます。
その中でもっとも多く見られるのが
痒がる(かゆがる)症状です。
程度にもよりますが血が出ているにも関わらず
ずっと掻き続ける場合は要注意です。
そういった場合はすぐに獣医師さんに
診てもらってください。
●アレルギーを引き起こす主な原因
冒頭のほうでも少しお伝えしました同じドッグフードを
ずっと食べ与えることでもアレルギーを引き起こす
ひとつの原因になります。
ですが、アレルギーを引き起こす原因として
もっとも有力視されているのが「人工添加物」です。
人工添加物とは人工的に意図して作られた
化学物質のことです。
実は市販で安く販売されているドッグフードの
多くは人工添加物が大量に含まれています。
人工添加物を使うことによって腐りにくく配合が
容易なので生産効率はかなり上がるそうです。
なので一部の業者は人工添加物を好んで使っています。
もちろんこちら側にとっても安く買えるという
メリットがあるのですがアレルギーを引き起こす
リスクもあるということは覚えておく必要があります。
●人工添加物の代表的なもの
- 酸化防止剤
- 保存料
- 着色料
- 発色剤
など。
ドッグフードの閲覧ページによっては人工添加物や
無添加など表現が様々です
添加物については専門性が高いので
消費者側にとっては少しややこしく感じます。
なので、続いては無添加の表記についての注意点を
解説していきます。
●無添加の表記についての注意点
無添加と表記されているとなんか安心できる
食品というイメージを感じませんか?
ですが、無添加と表記されているイコール
添加物を使っていないという訳ではないので
注意してください。
例えば「着色料無添加」「保存料無添加」といった
表記の場合だと、一方では酸化防止剤は使っている
可能性があるということも言えます。
ですので、ドッグフードを選ぶ時は人工添加物不使用
といった大きなくくりで表記していれば安全です。
その点カナガンは人工添加物を一切使用していない
ドッグフードなので安全ですし獣医師さんも薦める
ほどなのでおすすめですよ。
人工添加物を使っていないドッグフードに変えたら
体調が悪かったわんちゃんが元気を取り戻してくれた
という例はたくさんあるのでドッグフード選ぶ際には
ぜひ人工添加物不使用のものを与えてあげてください。