1.室内犬の暑さ対策には気を付けよう

1-1.室内犬の暑さ対策はどのようにすれば?

蒸し暑くなる6月から秋までは室内犬も熱中症に注意が必要です。では、どのようにすればいいのでしょうか?
飼い主さんと同じ部屋で過ごす場合には問題はないと思いますが、特にお留守番をする時、別の部屋で過ごさせるときには注意をしてあげて下さい。

  • カーテンはしっかりしめて断熱する
  • ケージは窓際ではなく涼しい場所に置く
  • エアコンをいれる
  • 部屋を閉め切らない
  • 冷却マットなどを置く

これらの事が必要となります。

【カーテンはしっかりしめて断熱する】

明るいうちはカーテンを開けておきたいものですが、日差しが入る事によって部屋の温度は急上昇してしまいます。必ずカーテンを閉めて断熱しましょう。

【ケージは窓際ではなく涼しい場所に置く】

カーテンを閉めていても窓際は暑くなりやすいものです。ケージを窓際に置かないように気をつけましょう。特にケージの中は逃げ場がありません。そして、エアコンをつける時もエアコンの風が直接当たら無い位置に置いてあげる事も必要です。犬が過ごす床に近い部分というのは冷えるものです。

【エアコンをいれる】

30度を超える日は躊躇なくエアコンを入れてあげましょう。そして朝は涼しい予報でも日中に温度が急に上がる場合があります。心配な時は曇りの予報でもエアコンを入れましょう。そして梅雨時期は冷房よりも除湿の方が犬は過ごしやすいものです。犬に直接風が当たらないように部屋の温度を調整してあげましょう。犬に扇風機は意味がありません。人間は汗をかいて扇風機の風によって汗が気化するために涼しく感じますが、犬は汗をかかないために生ぬるい風を浴びても辛いだけなのです。

【部屋を閉め切らない】

部屋を開けたままエアコンをつけるのはもったいないと思いがちですが、エアコンをつけていても部屋のドアは犬が通れるくらい開けておきましょう。これは、自由にお留守番をしてる子の場合、部屋が冷えすぎたら別の部屋に行けるように、またケージでお留守番をしてる子に関してももし停電やトラブルなどでエアコンが止まってしまったら閉め切った部屋は温度が上がりやすいものです。もしもの事を考えてドアは開けたまま空気の流れを作ってあげる事が大事です。

【冷却マットなどを置く】

外が暑いからといってエアコンを24度や23度などに設定する必要はありません。暑くない程度にエアコンをかけて冷却マットなどを置いてあげるだけで犬は快適に過ごせます。商品の中には冷やした保冷材を入れるタイプのものも販売されています。こちらも合わせて活用してあげて下さい。

1-2.まとめ

犬は毛皮をまとって生活しています。そのため夏場は特に過ごしにくいものです。特に長時間のお留守番をさせる場合には、愛犬が暑くて苦しまないように最善の策を取ってあげて下さいね。

 

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